邦画リスト その24
 
eiko[エイコ](2003) 
ヒューマンドラマ星4つ
  監督: 加門幾生  出演: 麻生久美子 阿部サダヲ 袴田吉彦 沢田研二 玉山鉄二 宇梶剛士 南果歩 

  東京近郊のアパートで一人暮らしをする秋森エイコ23歳。人がよくて騙されやすい彼女の部屋は、断れずに買ってしまった健康器具などでいっぱい。今日も、街中で“人生の転機”が訪れると言われて指輪を買ってしまう。カードの借金が膨らむ一方の彼女のもとに、ついに取立て屋が。翌朝、勤務先のデザイン事務所に出社するエイコだったが、社長は置き手紙だけを残して夜逃げしていた。恋人にも冷たく追い返され、取立て屋が張り込む自宅にも帰れない彼女はとりあえず社長のマンションを訪れる。だが、何故かその部屋にいたのは見知らぬボケ老人だった。

話がゆっくり進むせいか、力を抜いて見られる映画です。主演の麻生久美子が演技・雰囲気とも最高。麻生久美子好きの人には星5つの価値。

サヨナラCOLOR(2001) 

ラブストーリー星3つ

 監督: 竹中直人 出演: 竹中直人 内村光良 段田安則 原田知世 中島みゆき  
  海を臨む病院に勤める医師・正平のもとに、ある日子宮ガンを患った女性が入院する。彼女は正平の高校時代の同級生で、彼の初恋の人・未知子だった。居酒屋の女将の愛人がいたり女子高生に援交を申し込まれたりと気ままな独り身を謳歌している正平だが、実は二十年以上も一途に未知子を想い続けていたのだった。だがそんな気持ちとは裏腹に、正平のことをまるで覚えていない様子の未知子。正平は献身的に治療を施しながらも、なんとかして自分のことを思い出してもらおうとついしつこくしてしまう。はじめはそんな正平の態度を迷惑がる未知子だったが、それでも少しずつ正平に心を開いていくのだった。

サヨナラから始まること。だから「サヨナラCOLOR」。竹中直人のイメージそのままのキャラクターに好感。ストーリーは悲しいはずなのだが、コメディーがかっているのでやや中途半端な感じはしますが、見やすい映画です。

いつか読書する日(2005

おとなのラブストーリー星3つ半
 監督: 緒方明  出演: 田中裕子 上田耕一 渡辺美佐子 岸部一徳 仁科亜季子  

  大場美奈子は、牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性。夜はひとりベッドで大好きな小説を読んで過ごす。単調だが静かで穏やかな毎日。一方、高梨槐多は同じ町の市役所に勤める既婚男性。末期ガンの妻・容子を自宅で看病する日々が続いていた。美奈子が配達する牛乳はそんな槐多の家にも届けられていた。実は美奈子と槐多は高校時代の初恋のふたり。しかし、あることが原因で疎遠になってしまった。それでも美奈子は槐多への想いを忘れることが出来ずにいた。そして槐多もまた、同じ想いを抱き続けていた。そんなある日、容子は牛乳を飲まない夫が配達を頼んでいる理由を知ってしまう…。

おとなのラブストーリー。怪しい意味でのオ・ト・ナでなく、50代の田中裕子 、岸部一徳が演じる大人の恋愛物語です。年代の近い方にはいいかもしれない。
 



トップページへ

作品・人名・内容検索

記号の説明
おすすめ度。星5つが最高
 泣き度。星5つが最高



 

著作権表示